読解問題には、読み方・解き方がある!
なんとなく読み、なんとなく解くことをやめて、論理的な解法を習得してください。

わかりやすい文章の書き方を知っていますか?
作文と小論文の違いがわかりますか?
上手に書くためのコツを学びましょう!

苦手な方歓迎!古文・漢文が、最短時間で、正しく読めるようになるために。文法の知識と読み方とを丁寧に解説します。

慣用句や四字熟語はもちろん、和歌・俳句から文学史まで。国語に関して知っておきたい知識を、わかりやすくまとめてあります。

●国語以外もお任せ下さい!優秀な講師陣が全教科に個別で対応する「フィロソフィア寺子屋教室」も運営しております。
●小論文の持ち込み歓迎!通常授業に通えない方や、短期間で臨時に対策を必要とする方に、個別で小論文指導をします。
●一般向け講座、講演会、セミナーも実施!地域における学術・文化の拠点として、開かれた私塾を目指します。

フィロソフィア国語教室

〒168-0081
東京都杉並区宮前5-20-15

エリア:西荻窪・久我山・吉祥寺・荻窪

TEL/FAX:03-6454-2485

用言の活用一覧へ戻る

古文の文法を学習するにあたって、
最初に覚えるべきなのは〈用言の活用〉です。

「用言」とは何か。

用言とは、述語になる単語のことで、
具体的には〈動詞〉・〈形容詞〉・〈形容動詞〉の三つの品詞があります。
日本語表現において、最も土台となるのがこの用言です。
実際、主語を省略しても文意は通じますが、述語を省略しては文意は不明確になってしまいます。

したがって、用言に該当するこの三つの品詞について、
それぞれの活用の仕方を覚えることが古文学習の出発点になります。

動詞の活用は九種類。
形容詞の活用は四種類。
形容動詞の活用は二種類。

多そうに見えるかもしれませんが、意外とすぐに覚えられるものです。
さあ、はじめましょう!



投稿者: フィロソフィア国語教室 カテゴリー: タグ: 投稿日時: 2015年7月7日 03時08分