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読解問題には、読み方・解き方がある!
なんとなく読み、なんとなく解くことをやめて、論理的な解法を習得してください。

わかりやすい文章の書き方を知っていますか?
作文と小論文の違いがわかりますか?
上手に書くためのコツを学びましょう!

苦手な方歓迎!古文・漢文が、最短時間で、正しく読めるようになるために。文法の知識と読み方とを丁寧に解説します。

慣用句や四字熟語はもちろん、和歌・俳句から文学史まで。国語に関して知っておきたい知識を、わかりやすくまとめてあります。

●国語以外もお任せ下さい!優秀な講師陣が全教科に個別で対応する「フィロソフィア寺子屋教室」も運営しております。
●小論文の持ち込み歓迎!通常授業に通えない方や、短期間で臨時に対策を必要とする方に、個別で小論文指導をします。
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フィロソフィア国語教室

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東京都杉並区宮前5-20-15

エリア:西荻窪・久我山・吉祥寺・荻窪

TEL/FAX:03-6454-2485

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合格体験記(早稲田大学法学部へ進学) 

 私は、現代文、古文、漢文の国語全般が全て苦手科目でしたが、高2までずっと放置していました。塾に通い始めたのは、高3になり、危機感が湧き、学校の授業だけでは成績が上がらないと感じ始めたからです。

 現代文は初め、意味の分からない言葉がたくさんある堅い文章を読むのが苦痛でした。しかし、問題文の内容が面白いと思えるようになった時から現代文に対する抵抗感はなくなりました。秋ぐらいまでは、時間を全く気にせず、ただ文章が理解できるようにゆっくりと読み、楽しみながら勉強していました。特に河合の『現代文入試精選問題集』には、へーと思わせる面白い問題文がたくさん収録されているのでおすすめです。ただし、そう思えるようになったのは、フィロソフィアに行ったからだと思っています。大手塾の先生で、よく現代文なんて問題の解き方が分かればできる、と主張している人がいますが、現代文は内容が理解できないと、どんなテクニックを駆使しても問題を解けないと私は塾で学びました。一般の問題集でも、正解にたどり着くまでの解説しかありませんが、先生は問題を解く方法だけでなく、本文を正しく理解するために必要な知識や考え方を教えてくれました。

 古文には最後まで苦しめられました。原因は単純に勉強量が少なかったからだと思います。なぜ勉強しなかったかと言うと、高2のときにさぼりすぎて、高3になって、いざやろうと思った時にはもう難しくなり過ぎていて、学校の授業にもついていけず、苦手意識がますます強くなり、やる気が起きなかったからです。また、勉強し始めても、1人では勉強を続ける事ができませんでした。だから私は、塾の夏期講習で多くの講座をとり、塾で先生と一緒に古文の問題をたくさん解きました。フィロソフィアは少人数で、わからないことがあればすぐに質問ができたので、嫌いな古文も何とか勉強し、少しずつステップアップすることができました。

 漢文はパズルのようなもので、一つ一つの漢字からその字が持つ意味を連想して、文を理解していきます。だから、多くの漢字を知っていれば有利になります。高2のうちに漢文2級を取ることをお勧めします。漢検2級にある四字熟語や熟語の知識が漢文の理解の助けになると思ったからです。私は漢字も苦手だったので、最初は全く連想できずにチンプンカンプンの状態でした。しかし、これも塾で多くの問題を解き、その度ごとに丁寧に説明してもらい、漢字の連想などにも根気強くつきあってもらった結果、少しずつ漢文というものに慣れ、解けるようになっていきました。そして、漢文も面白いと思うようになって1人でも問題集を使って勉強できるようになりました。

                                  (Sさん 2013年早稲田大学法学部へ進学)



投稿者: フィロソフィア国語教室投稿日時: 2014年10月18日 01時45分